2013/01/13

 

 
 

 定年後、はや4年になり料理も何とからしくなってきて、日々およそ3品は作れるようになっています。

 相変わらず、若者料理と年寄り料理のコラボに悩まされています。いいかげん、独居老人になりたいとの願望が強くなってきています。

 夢かなって、独居老人になったら、材料買ってきたら即調理して、調理品の半分は冷凍して、あまった材料も下処理して冷凍。という

 ことでは冷蔵庫より冷凍庫を買うというのが正解かもしれません。

 
 

ムニエルとは

  鮭のムニエル

  テレビでプロの料理人がやっていたので参考にしました。

1.生鮭を使って塩かるくふって。薄く小麦粉をまぶす。厚くすると焼きムラのもと。

2.やさしく油で焼く、焼いたら油を拭き取る。臭みをなくすため。

 バターで焼かずに、仕上げにバターを使う。ここがポイントとか。

3.最後にレモン汁、まあポッカレモンで間に合わせ。

と、こだわって作っても、ただの焼き魚としてしか感じてもらえずか。//ムニエルとは魚を小麦粉をまぶしてバターで焼くものというフランス語、レモン汁をかけるのは好みでは。 

 

写真の添えものは長いもと塩昆布。

 
 

 きくらげのチャンプル風 卵炒め

 生のきくらげを沢山戴いたので、きくらげと「カニかまぼこ」をほぐして炒めて豆腐と卵で仕上げ。

 きくらげがゴーヤになればゴーヤチャンプルーだと思いながら作ったものです。味付けはごま油、塩コショウ、薄口醤油を少し、かな。

 
 

 鶏胸肉の照り焼き

 ジャガイモを沢山戴いたので、タップり使って。

 メインは鶏胸肉を焼いて、ということですが今回は小さく刻んで控えに回って。醤油、味醂、砂糖の照り焼き作業で出来上がり。

 メイン料理でなく、あと1品、になりました。

 

 

刺身です

  カツオのたたき、と刺身コンニャク

 カツオのたたき、NHK「あさいちごはん」を参考に、刺身用のカツオをフライパンで軽く焼きます。以前はガス火で焼いたのですが、油が飛び散って厄介でした。あわせダレも作りました。まあまあです。

コンニャク刺身は市販品。大根のツマを作って飾り。普通のコンニャクと刺身コンニャクの違いが判りません。

「あさいち」をご覧ください。

katsuo_tataki.jpg (194670 バイト)

 

あと1品

 人参のグラッセ

 人参にバター、砂糖を大さじ1杯程度入れて、塩つまみいれてレンジでチン。簡単だけどハンバーグの添えや野菜サラダにトッピング、ととてもおいしいあと1品です。アランス料理、とか。
 

グラッセとは

煮汁を煮つめるなどして材料につやをつけることを意味する、フランス料理の調理法。

野菜などにバターを入れて甘く煮つめてつやを出す例が一般的。
他に「凍らせる」「甘みの衣を掛ける」といった意味もある。

 
 

 鮭ムニエルpart2

生鮭に塩コショウ、焼いて仕上げにバターを使います。

トッピングにキャベツ、キュウリなどの青野菜をミキサー。煮て粉寒天を混ぜて冷やして。初めて寒天で固めてみました。くず野菜も生かせます。

 

 
 

豚ロースのしょうが焼き

TVの調理番組で、理想のしょうが焼きをやっていました。

肉には何もつけず、常温に戻して、

醤油大さじ4、ミリン大さじ3、しょうがすりおろし。

漬けてすぐに強火で焼くだけ。

このタレが最高だということで、納得でした。

 

 

 
 

  鮭のホイール焼き

生鮭の皮も、骨もとり、酒、バター、塩コショウを乗せて蒸し焼きにします。しめじや玉ねぎスライスなどを敷いて。

レモン汁をかけたり醤油を少々、ですがどうもまだ生臭さが残って、

今一です。

 
 

  長いもと豚バラのサンド焼き

長いもを細切り、あとピーマンなど加えて焼くのですが、間に豚肉を挟んで両面焼きます。長いものべたつきなく出来上がります。

 

 
 

 ほたてのクリーム煮

ホワイトクリーム缶を使って簡単なほたてのクリーム煮です。

しめじや玉ねぎを入れて。

ほたてのクリームシチューとあまり変わりないような。

 

 
 
 

 初めてのメレンゲ納豆

「クックパッド」で納豆料理を検索して初めて「メレンゲ」制作にトライ。とても手でかき回すには大変なので、といって普段ケーキ作りはしないので買わずに、電動ドリルを代用。卵の白身は半分冷凍位で使うとうまくいく、とのことで。

 

 

まあ何とかなったものの、結局は胃袋に入ったら卵かけ納豆に同じ。