2012/04/09

最近は新しい料理に挑戦する元気がありません。今までに数度作ったものに手を加えて、目先と多少の味を替えての料理がメインになってきています。毎日３品は作ろうと努力するも４人分が２人になって残ったりすると、冷凍庫もレシピ計画もワヤワヤです。

今日も解凍サンマ４匹買って、２匹はまた冷凍。サンマもたまりません。

最近の定番

 　鶏もも肉のクリーム煮→胸肉のクリーム煮

　鶏もも肉を一口大に切って、潮胡椒、小麦粉まぶしてバターで焦げ目をつけてというものですが、胸肉がヘルシーで安価にて最近はもっぱら胸肉です。

ホワイトクリームはシチューと同じようにブロッコリやニンジンを入れて。仕上げはやはりアーモンドスライスを少し炒めて。

↓前回のレシピ通りのもの。

　鮭のクリーム煮

　年寄りのメニューとして鶏肉でなく、生鮭の切り身を使ってのヘルシー料理です。

　こちらはホウレン草や玉ネギ、ニンジンを入れて。鮭は小骨を毛抜きで取って、塩コショウしてフライパンでしっかり焼いて。パラパラとパセリをのせて出来上がり。

初めての煮物

　切干大根の煮物

　保存の利く切干大根、ひじき、乾燥シイタケを戻して、ニンジン、コンニャクを薄切りにして。

保存鮮度を気にしなくて良いので、まああと一品という脇役の味でした。

NHKあさイチのごまみそ煮に挑戦、すっかり主婦しています。

豚肉ブロック、ニンジン、大根を油で炒めて。前半はカレーでもシチューでもという感じ。だし汁とみそ・みりんで煮込んだもの。仕上げにゴマと茹でた大根の葉を混ぜてOK。

ごまみそ煮

写真写りが、ともう少し煮汁がなくなるまで煮込めばTV並に。

酢豚とか、カレーより軽いおかずになりました。

初めての酢物

正月料理の定番、紅白なます、ですが、皆さんは「甘酢あん」を作って保存してパパッと作るようです。小生は始めての作品?です。

１センチ程度に拍子切りしたものを、ピラーで薄く削って水通し。

砂糖と、酢を同量程度混ぜて出来上がり。塩もみする必要もないので簡単で、包丁の千切りもせずで男の料理かと。

まあ少なめに作るのが完食の秘訣かと。

海の幸の料理

切り身鮭を皮をそいで細切れ、ジャガイモも細切れ、卵と小麦粉を入れてフライパンで焼く、という簡単な魚料理。ただ、切り身を焼くよりは多少料理風に。

鮭のハンバーグ

ホタテ肉巻き

ホタテの刺身用貝柱を塩コショウした豚肉に巻いて、バターで焼くだけ。

年寄りにはホタテのみ、若者には豚肉の巻いたもの、というカロリー調整も良いのでは、とのTVの受け売り。

あと１品です

豆腐ステーキ

この種の「うちのご飯」というタレ味はみんな似ていてあまり違いが判りません。Part6下段にあるものより、少し深みがあるような、ないような。冷蔵庫のエリンギや玉ねぎを追加してボリュウムを出しても、ものになります。

揚物です

すり身納豆ナゲット

魚のすり身に豆腐、ネギ、卵、小麦粉を入れて「納豆」を混ぜこんで揚げます。やわらかいのでスプーンで油に投入です。ベーキングパウダーを少し入れてみたのですが揚げている最中はかわいらしく丸く膨れるものの、さめたら痩せました。低温でゆっくり揚げて。

我が家の定番

キンピラゴボウ

　月に一度は作って、半分はパックで冷凍、あと一品に悩んだときに解凍して使います。

　気分で、コンニャクや豚肉、きざみ揚げ等をいれます。ゴボウの千切りもカットが下手というのでなく、太いのや細いのをわざと作って、食感を楽しむのもオツ、です。隠し味に蜂蜜をいれます。

あと１品

もやしのゴマダレ

　揚げ豆腐を油抜きにして刻み、フライパンでカリッとあげて、もやしを茹でて乗せて、あとはただ市販のゴマドレッシングをかけるだけですがさっぱりしていけます。

　もやしは５０度のお湯で２分程度洗うと、数日間シャキッとしているので二度は使えて、助かりますよ。

ボリュームタップリの１品

鶏もも肉のトマト煮

　鶏もも肉のクリーム煮に似ていますが、今回は唐揚げ用のもも肉をバターでしっかり焼いておいて。ニンジン、ベーコン、ブナシメジを炒めてトマトケチャップ30g、トマト缶詰半量いれて。グリーンピースの缶詰をタレごと入れて、鶏肉を戻して出来上がり。

　粉チーズがなかったので、裂けるチーズをおろして何とかなりました。

　グラタンです

豚ミンチとマッシュポテトのグラタン

　いつもはペンネのグラタンですが、たまに違ったものでもと。

戴いたジャガイモがタップリだったので、マッシュに牛乳などをいれて。豚肉ミンチをコロッケ風に炒めてですが、少し「もったり」したグラタンで、高齢者には向いていない、という感じでした。