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1. WS_FTPの設定

WS_FTPのプログラムを立ち上げると以下の画面になります。同時に接続の画面が立ち上がったら一度オフラインにしておいて、まずは設定画面に入力してください。



Profile Name:
好きな名前を付けてください。何度も利用するので判り易い名前を英数小文字で。
Host Name/Address:
http://www.ocn.ne.jp/~***/といった自分の指定のWebのwww.ocn.ne.jpなどのアドレスをいれます。
Host Type:
Automatic detect
(ここは変更の必要はありません)
User ID:
貴方のWebサイトに与えられたもの一般には
http://www.ocn.ne.jp/~***/などの***の部分です。
Passwd:
WEBパスワード

続いて、Startupのタブをクリックしてください。

Initial Remote Host Directory:
多くのサーバーでは/public_htmlが標準です。
 
Initial Local Directory:
必要に応じて記入します。普通はブランクです。

OKを押すとログインします。


2. コンテンツのアップロード

接続に成功すると、この画面が出ます。


左側が貴方のパソコンのHDのディレクトリの内容、右側がサーバ側(Remote System)の内容です。
必ず、転送モードを Binary とし、Autoにはチェックしないで下さい。初期設定のままでOKです。


送りたいコンテンツを指定し、中間にある"→" アイコンをクリックしてください。



実行すると、このようになります。アップロードされると音がでます。画像などの大きいデータは時間がかかりますのであわてて他のボタンを押したりしないで下さい。


これで、指定したファイルがサーバにアップロードされました。 左下のCloseボタンをクリックしてログアウトします。
 

次回の更新の時は左下のCloseはコネクトという表示になっています。

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