Family Pageへ戻る

更新 05/09/03

家族の写真のページ パート 4  我が家の金魚


平成17年8月の出来事/金魚の友情と別れ

一ヶ月ほど前に大きい金魚が体調を壊し、下に休む姿が多くなり、えさを少し食べてはすぐ下に降りるため、給餌を手伝うべく、もう一匹が下にもぐって持ち上げるしぐさをして。

常に下に留まるようになり絶食させたのですが、

それから数日して「他界」しました。

 

我が家に来てから12年、寿命という

ことかも知れません。

十余年連れ添った仲間ということか、

傍について離れず。

 

 

長い間極寒の時も水槽の手入れをし、十余年付き合ってきたので何とも悲しき別れでした。

平成17年3月の我が家の金魚

その後の報告です

あれから五年、小さい2匹は死にました。常に威圧されてノイローゼになったのではないかと。

結局大型の金魚2匹になり、また一回り大きくなりました。

 

彼?らの食欲はすごく、何よりも「金魚の糞」とはよくいったものですが、直径6mmほどの太さで数センチ、とても金魚の・・ではありません。

 

 

 

   

     下の写真は横浜の志沢亭の水槽、すばらしいです。

我が家も志沢亭のようなイメージでしたかったのですが、とんでもないものになってしまいました。

こちらの行動を目をギョロつかせ監視しているかのような態度です。長生きしすぎで、頭部はコケが生えそうな感じです。

以下は平成12年7月の時点の写真です。

我が家の金魚 つまらないものを見せます。

我が家の金魚の深夜をフラッシュ

この巨大な金魚も元は縁日の、か弱い金魚でした。

   

朝は餌の奪い合い、小さな金魚も必死ですが、この差は大きく、埋まりそうにありません。

表情も豊かになり、名前が欲しくなりそうです。夏はこの程度の水草は一週間で食べ尽くし、タナゴもメダカもあっという間に食べ尽くします。
   

60cm水槽ではどうもならず、とうとう90cmの水槽を設置しました。清掃は重労働です。 この金魚は小さな水槽でしたが、60cm水槽に格上げ、跳ね回っています。
Family Pageへ戻る