更新2005年07月17日
 

改めて動画に挑戦です。

はじめに

最近のパソコンのCPUはすさまじく高速になり、CD/Rは過去のものとなり、DVDのメディアが主流になりました。

動画のデータ形式も日々新しくなり、AVIやmpg(エムペグ)形式、wmvなどさまざまで、それにややこしいコーデックと称するものも多く存在し自分のパソコンでは音声しか確認出来ないといった問題が多発しています。私も良く判りません。難しい説明は他のHPにお任せします。要は動画を再生して見ることができればそれでOKとしています。

一般にはメディアプレーヤーが動画再生用プレーヤーとして利用されていますが、Area61ビデオブラウザで見ることをお勧めします。

この再生プレーヤーはビデオデッキと同様の再生機能があって、何と無料です。

 

 

  wmv形式。

  この動画で1.6MBです。AVIでは十数MBです。

       ( ビデオカメラの故障で音声がダメですが)

   この動画はビデオキャブチャーボードでmpgとしてパソコンに取り込み、

   Area61ビデオミキサで切り取り、wmv形式でアップしています。

 

 

快適な動画プレーヤーの紹介
http://www.area61.net/support.jsp  

 このビデオブラウザ(動画再生ソフト)は○○.mpgや.aviの動画ファイルを

 ドラッグして再生します。

  

 一番便利なのは、再生時にスロー再生、逆転スローで動画で見ることが

 出来ることです。

 

 また当然のごとく音声は出ませんが早送り再生が可能なのでスピーディに

 サーチできます。

 

 動画の中から切り抜きたい静止画も簡単に取り出すことができます。

 「スナップショット」にチェックを入れると録画ボタンが表示されてJPEGの

 画像を取ることができます。JPEGの画像サイズはブラウザの大きさに

 あわせて取れます。

 

 

 このビデオブラウザをベースにして、動画のコントラストを変えるソフトと

 リンクして暗い動画像を明るくしたりすることも出来ます。

 「拡張ツール」の「ビデオレタッチ」を選択すると自動的にHPからソフトを

 取り込めます。Area61ビデオレタッチ

 Area61ビデオミキサ

 同様に、拡張ツールにビデオミキサがあります。これはビデオブラウザ

 で再生して、欲しい動画の部分を始まりと終わりを指定しておきます。

 そしてビデオミキサを立ち上げ、「追加」ボタンを押すことでミキサーの

 ソフトで加工が可能となります。

 

 ←ビデオブラウ

 

 

 ←ビデオミキサ

 取り込んだらAVIかWMVの画像サイズを指定して、作成ボタンを押すと

 その形式で自動的に作成が始まります。

 

 ただ、経験値ですが、600MB程度のAVIやmpg動画をそのままWMVの

 形式で出力するまでには1GHzクラスのCPUパソコンでも数時間、1GB

  クラスでは就寝中に処理させる位の時間を覚悟する必要があります。

 そのかわり同一サイズなら半分くらいのデータサイズになります。

 

 またこのミキサは短い動画をドラックして数カットをサムネール上に表示

 させ、同様に出力すると接続されて1本の動画になります。

 

 

 

 

 

「Area61 ビデオブラウザ Ver.3.6.7」 操作説明は以下のHPで確認下さい。

http://www.area61.net/browser/browser-manual.htm